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秋山&西川&中田!全パが豪快3発で逆転勝利!MVPは決勝打の内川!

オールスター第1戦  MVPを獲得し、トロフィーを手に笑顔の全パ・内川=ナゴヤドーム【写真提供:共同通信社】


 プロ野球のマイナビオールスターゲーム第1戦が14日、ナゴヤドームで行われ、全パが6対2で全セに逆転勝利。通算成績を81勝78敗11分けとした。

 全パは千賀(福岡ソフトバンク)、全セはバルデス(中日)が先発。その1回表、全パの1番・秋山(埼玉西武)がバルデスの2球目をバットで捉えると、打球は逆方向のレフトスタンドへ。12年第1戦の陽岱鋼(当時日本ハム)以来、史上9人目となる先頭打者弾で全パが先手を奪った。

 序盤3イニングは1安打無得点に終わった全セは4回裏に反撃。1死走者なしから4番・筒香(横浜DeNA)が全パの2番手・菊池(埼玉西武)の初球ストレートをレフトへ弾き返す同点ソロ。さらに6回裏にはヒットで出塁した坂本勇人(読売巨人)が盗塁で2塁に進み、ゲレーロがレフトへタイムリー2塁打を放って逆転に成功した。

 試合は1対2で終盤へ。ここから全パ打線に火が付く。7回に内川(福岡ソフトバンク)、西川(北海道日本ハム)の連打でチャンスメイクして、2死1、2塁から代打・デスパイネ(福岡ソフトバンク)のライト前タイムリーで同点。続く8回には2死2塁から内川のタイムリーで勝ち越しに成功すると、さらに西川がマテオ(阪神)のスライダーを捉えてライトスタンド4階席へと飛び込む推定140メートルの特大2ラン。9回にも中田(北海道日本ハム)がバックスクリーンに飛び込む一発を放ってダメを押した。

 MVP(賞金300万円)は8回に決勝打を放ち、2安打1打点の活躍を見せた内川が、自身4年ぶり2度目の受賞。大谷(北海道日本ハム)での代打で登場したことで「ファンの方は大谷選手が見たかったのではないかなと…申し訳ないなと思いながら代打に出させてもらいました」と苦笑いも、勝ち越し打には「ここで打てたら、もしかしたらチャンスがあるかもと思いながら打席に入りました」とニヤリ。敢闘賞(賞金100万円)は秋山、西川、筒香の3人。第2戦は明日15日にZOZOマリンにて、全パ・則本(東北楽天)、全セ・菅野(読売巨人)の先発で行われる。