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プロ野球

1軍昇格即2安打2打点!オリックス・吉田正が“快幕”!

3回オリックス2死満塁、吉田正が中前に先制の2点打を放つ=京セラドーム【写真提供:共同通信社】


オリックスの吉田正が9日の、千葉ロッテ戦(京セラドーム大阪)で先制タイムリーを含む2安打2打点の活躍を見せた。

 開幕直前の3月下旬に腰痛から復帰し、この日が今季1軍初出場。「3番・DH」でスタメンに名を連ねると、初回の第1打席はボール球を振ってファーストゴロに倒れたが、3回2死満塁で迎えた第2打席で、「ストライクが来たら打ちに行くという気持ちだった」と千葉ロッテの先発・石川の高目の150キロストレートをフルスイングで振り抜き、センターの左へ運ぶ2点タイムリー。8回の第4打席でもセンターへヒットを放ち、今季初戦で2打数2安打の活躍を見せた。

 いきなりお立ち台に立つ活躍に「アメージング、驚いています」と吉田正。約3カ月のリハビリ期間を乗り越え、「これから少しでも長くチームに貢献していきたい。トレーナーさん始め、たくさんの方の力を借りて今ここ(お立ち台)に立てていると思うので、その気持ちをプレーで返せるように、グラウンドで暴れたいと思っています」と力を込めた。試合後の福良監督も「(吉田正は)使うなら3番スタメンと決めていた。タイムリーも良く打ってくれたし、8回の追加点も、正尚のヒットでチャンスメイクできた」と笑み。シーズン前に今季ブレイク候補№1だった男の3カ月遅れの“快幕”で、チームも乗って行きそうだ。