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4番・喜多真吾の満塁弾にエース・森下暢仁が完封で応え明治大が先勝!【9/28 秋季東京六大学野球 1回戦 早稲田大学 vs 明治大学】

満塁弾の明大・喜多は試合後「自分たちしか連覇の権利はないので、明治らしい野球をしたい」と語った

投打のかみ合った明大が4対0で勝利。

 初回、ヒットやエラーなどで無死満塁のチャンスを作ると、喜多真吾(4年・広陵)が、今季初ヒットとなる満塁弾を右中間スタンドへ放ち先制。

 以降は走者を出すも追加点が奪えない中、先発の森下暢仁(4年・大分商)が早大打線に三塁を踏ませない好投で流れを渡さず、今季初完封勝利。エースとしての貫禄を見せつけた。

4安打10奪三振で完封勝利を挙げた森下(右)と西野の明大バッテリー

 早大は6回、7回、9回と先頭打者を出すも得点にはつながらず。先発した早川隆久(3年・木更津総合)が初回の満塁ホームラン以降は立ち直り、5回から救援した西垣雅矢(2年・報徳学園)、柴田迅(3年・早大学院)もスコアボードに0を並べるが、初回に失った4点が重くのしかかった。

早稲田大 000 000 000=0
明治大 400 000 00X=4
【早】●早川、西垣、柴田-小藤
【明】○森下-西野
本塁打:明治大・喜多《1回満塁》

◎明治大・善波達也監督
「初回から満塁で放り込んでくれて、省エネ野球でした。(早大は)嫌な打線ですが、暢仁がうまくいろんな球を操りながら投げてくれました」

◎明治大・森下暢仁(4年・大分商)
「序盤はカーブがうまくいったりいかなかったりしたので、修正できるところを見せたくて最後にカーブを投げました。うまくいってよかったです。ノーアウトからランナーを出しても、バントされなかったり得点圏に行かれなかったので、ラッキーでした。」

◎明治大・喜多真吾(4年・広陵)
「(ホームランについて)打ったのは真っ直ぐ。森下たちから『そろそろ打て』と言われていたので、打ててよかったです」