日本ハムは７回、先頭打者レアードがカウント１－２からバックスクリーンへの本塁打を放ち、点差を２に縮めた。
続く大谷がボテボテの一ゴロも、全力疾走により内野安打。大谷はこの日２安打目を放った。
日本ハム栗山監督は、無死一塁から９番・大野に代打・矢野を投入するも、矢野は三ゴロ併殺に倒れる。
２死から西川、中島の連続安打で本塁打が出れば逆転の好機を作る。

ここで広島ベンチが動く。
７回１失点と好投していたジョンソンを１２３球で降板させ、今村をマウンドに送り出す。
岡はフルカウントからの６球目、内角高めの直球を振りぬいたが、左飛で好機を逃した。
７回表を終えた時点で広３－１日