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菅野が8回1失点でリーグトップの5勝目!読売巨人が今季最短勝利!

巨人―ヤクルト ヤクルトに勝利し、お立ち台でガッツポーズする巨人・阿部(左)と菅野=東京ドーム【写真提供:共同通信社】


 エースと4番の活躍で、読売巨人5対1で東京ヤクルトに勝利した。

 先発は今季4勝1敗、防御率1.89の菅野と同2勝1敗、防御率2.11のブキャナン。先制したのは読売巨人。1回裏2死1塁の場面で4番・阿部が「ファウルになるかと思ったが、芯を捉えていい角度で上がってくれた」と振り返った第8号2ランをレフトスタンドへ放った。さらに追加点が欲しい読売巨人は5回に1番・立岡と阿部のタイムリーで3点を奪ってエースを援護した。

 前回登板で、今季初黒星を喫した読売巨人の菅野は、初回をわずか6球で終わらせる最高の立ち上がりを見せ、その後も早いカウントから打ちにくる東京ヤクルト打線を翻弄。7回には6番・バレンティンに1発を浴びたが、8回の1死満塁のピンチでは、3番・山田、4番・雄平を内野ゴロに仕留め、追加点を与えず。完投こそ逃したものの8回を91球、6安打1失点に抑え、ハーラートップタイの5勝目。最後はカミネロが締め、今季セ・リーグ最短となる試合時間2時間16分で決着を付けた。

 ヒーローインタビューで菅野は「バランスもよく、まずまずだった」と投球内容を振り返るとともに、「先週は、週の頭で負けてしまって申し訳なかった。今週は週の頭を取ってチームに勢いをつけたかった」と、気合のピッチングだったことを振り返った。

 一方、敗れた東京ヤクルトは、先発ブキャナンが5失点と試合を作れず。8回も満塁のチャンスでクリーンナップに回るも、得点できなかったのが痛かった。