BASEBALL GATE

プロ野球

オールスターで日産自動車が特設ブース「VR REAL DATA BASEBALL」を設置!野球YouTuberトクサン&ライパチが事前体験で「夢の160km/h」& 「未知の300km/h」に大興奮!?

 今年の「マイナビオールスターゲーム2019」(第1戦=7月12日・東京ドーム、第2戦=同13日・阪神甲子園球場)では、試合前に実施する「ホームランダービー」のサブスポンサーである日産自動車株式会社による特設ブースが設置される。そこで体験できる最先端の野球VRコンテンツ『VR Real Data Baseball』を、「トクサンTV」でお馴染みの野球YouTuber「トクサン」&「ライパチ」が事前体験した。

 VR自体が人生初というライパチ。大画面を前に専用器具を装着すると、「あぁぁ〜!へぇ〜!」、「こういうことですか〜!」と大感激。メジャーのスタジアムを模した球場の打席に立つと、初球を「速い!」と見逃し、「スティ〜ゥライック!」(審判の癖強め)の判定。その後、より打ちやすいようにバットを巨大化した設定で160km/hの快速球に立ち向かったが、完全に振り遅れる…。さらにトクサンの「もうちょっと速くとかって…」のリクエストの下、未知の球速300km/hも体験することにもなった。同じくトクサンも球速300km/hに挑戦。特大のキャッチャーフライの後、左中間へ「ビッグ・フライ、トクダサ〜ン!」をお見舞い。その後も快音を響かせて大興奮だった。

 続いて捕手にも挑戦。専用ミットを装着したトクサンは、いきなり150km/hのストレートを「ナイスキャッチ!」。その後、170km/h、200km/hのスピードボールを次々と捕球すると、最後は300km/hに挑戦。続いてライパチも挑んだが、いきなりの頭部直撃でパニック状態…。異次元の快速球にパプニング連発!?だった。

 体験を終え、「面白かったです。つい最近、VRが登場したような感じでしたけど、そこからの進化がすごいですね。集中力も増す。選手の練習にもなるけど、小学生や女性の方でもタイミングを合わせられれば打てるのでいいですね」と気分爽快なトクサン。「かなりリアルな視点でびっくりしました。スピードボールも迫力ありましたけど、変化球の軌道なんかもかなりすごかった」と実際のプロ野球選手の投球データを取り込んだVRシステムを称賛したライパチは、「オールスターの当日に無料体験できるので、より多くの人に楽しんでもらいたいです」と“共感者”を募った。

 この『VR Real Data Baseball』は、オールスター当日(東京ドーム:15時〜23時、甲子園:13時〜16時30分)に日産自動車の特設ブースにて無料体験(定員あり)できる(その他、日産自動車の車両展示、プラクティスユニフォームを着て写真が撮れる企画なども実施)。「最後に自分の年俸が出る仕組みになっているので、どれだけ高い年俸が出るか挑戦してもらいたいです」と開発者の桟義雄氏。夢の球宴舞台、今年も「ホームランダービー」が実施されるが、その前に最先端のVRシステムで「夢の160km/h」を体験し、豪快なアーチを放ってみてはいかがだろうか。


令和初の夢の球宴、「マイナビオールスターゲーム2019」

(第1戦=7月12日・東京ドーム、第2戦=同13日・阪神甲子園球場)

 今年もホームランダービーでの平均打球速度No.1選手には「日産ノート e-POWER賞」が贈られる。
 それを記念して「日産ノート e-POWER賞」受賞者のサイン入りグッズが抽選で1名様に当たるキャンペーンを実施。
 応募内容は以下をチェック。

<応募概要>
 マイナビオールスターゲーム2019の2試合を通して、打球速度No.1選手を予想してハッシュタグをつけてツイート

<応募方法>
  7月12日、同13日にBASEBALLGATE(@baseballgate)がツイートするキャンペーンをチェック。あなたが予想する選手名ハッシュタグをつけてツイート

<応募期間>
 7月12日(金) BASEBALLGATEキャンペーンツイートから 7月13日(土) マイナビオールスターゲーム2019第2戦試合終了まで