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レクザムボールパーク丸亀球場内売店「じゅうじゅうkitchen」 「うどん」と「骨付鳥」が同時に楽しめる! 進化し続ける球場売店【Ballpark Trip vol.1】

レクザムボールパーク丸亀内売店で販売されている丸亀名物骨付鳥の肉が乗った「とっと焼うどん」



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 香川県における食の2大名物といえば県が自ら「うどん県」と名乗る讃岐うどんと、丸亀市が自ら「骨付鳥市」を掲げる「骨付鳥」。実は県内外で「うどん」と「骨付鳥」を同時に食せる場所はなかなか見当たらない。

 だがしかし!野球ファンの皆さんなら心配ご無用!ここならばうどんと骨付鳥を同時に、しかも一風変わった感覚で楽しめる。それが丸亀市郊外のレクザムボールパーク丸亀球場一塁側スタンド裏にある売店「じゅうじゅうkitchen」である。


盛況を呈するレクザムボールパーク丸亀球場内売店「じゅうじゅうkitchin」


 さっそく四国アイランドリーグplus・香川オリーブガイナーズのホームゲームが行われている球場に足を運んでみると……。うどん、骨付鳥はもちろん、丸亀市のもう1つの名物「とっと焼うどん」や香川オリーブガイナーズ選手プロデュースの弁当など、地方球場の売店とは思えない豊富な品揃え。さらに「骨付鳥コロッケ」など球場独自の商品も並んでいる。


レクザムボールパーク丸亀で商品を掲げるばばfoodセンター・馬場 広貴さんと店員の方々


 ではなぜ、こんな夢のような球場売店が丸亀に誕生したのか?普段は丸亀市綾歌町で「ばばfoodセンター」を経営する店長・馬場 広貴さんに話を聴くことにした。

 この売店のはじまり新生・丸亀市民球場が誕生した2015年のこと。「日本で一番の地方球場を作ろう!」を合言葉に当時の球場関係者と馬場さんがタッグを組み、マツダスタジアムの球場売店などの視察と「丸亀らしさ」をコンセプトにメニューを考案。天ぷら1つ取っても、地元産のたこやこぼうを使用するなど、徹底的に「B級にこだわった」メニューを作っている。

 今回はそのうちの1つ「焼きそば」(500円)を食してみると……。上に乗っているのはなんと骨付鳥の鳥肉。焼きそばと鳥肉が絡みあい、口に広がるやんわりとした食感。「これで500円は安すぎるやろ!」と言いたいです。

 しかもこの「じゅうじゅうkitchen」試合によってメニューが変化するのだ。高校野球の試合では「うどんメイン」(馬場さん)。四国アイランドリーグplusの試合では「エンターテイメントを考えながら」。大学・社会人のキャンプ地食堂と化する冬場には、野菜などが加わる香川県の冬名物「しっぽくうどん」が出される。

「これからも色々な方々の意見を採り入れながら新しいことに挑戦して『あそこに行けば間違いない。寄りやすい』店を作りたいです」と今後の展望を話してくれた馬場さん。7月27日(土)・28日(日)には阪神タイガースvs中日ドラゴンズのNPB2軍開催も予定されているレクザムボールパーク丸亀の「進化し続ける球場売店」にぜひ、一度足を運んでみてください!


レクザムボールパーク丸亀内売店・香川オリーブガイナーズのホームゲームでは選手プロデュース弁当も発売

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