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みちょぱ、若槻千夏がタカガール新ユニフォームを披露!

福岡ソフトバンクホークス主催の『タカガール新ユニフォーム2019発表会』が11日、都内で行われ、ゲストとしてモデルでタレントのみちょぱこと池田美優と若槻千夏の2人が参加。それぞれが新ユニフォームを用いた観戦コーディネートを披露し、東京初開催となる「タカガール♡デー」への“参戦”を宣言した。

 今年のタカガールユニフォームは6種類の中から投票が行われ、その結果「キラキラとした女性の輝きを勝利の光で照らそう」というコンセプトのフレア柄に決定。鮮やかなパープルのフレアスカートの上に重ね着した若槻は、「(6種類)どれもかわいかったですけど(フレアが)一番好き」とした上で「30代なので大人っぽく、観戦した後もご飯に行けるようにちょっとドレッシーに」と自らの着こなしを解説。対してみちょぱは、「普段の私服っぽい。合わせやすいですし、これ一枚で春っぽくなる」と納得の笑み。若槻から「ヘソ出しが映える」とつっこまれると「二十歳なので、へそを出しました!」と照れながらも笑顔を弾かせた。

 「タカガール」とはホークスを応援する女性ファンのこと。2006年に「女子高生デー」の名称でスタートし、2014年から「タカガール♡デー」へとスケールアップした。
当イベントは今年、ホークスの福岡移転30周年を記念して初めての東京開催(4月22日、東京ドーム/対オリックス・バファローズ戦)が決定。
この日発表されたオリジナルデザインのタカガールユニフォームは、イベント当日に女性入場者全員にプレゼント(ビジター応援席除く)。昨年は2日間で計7万7060人が来場したが、今年は5月11日、12日のヤフオクドーム開催を加えた計3日間の開催で、昨年以上の来場者数が予想される。
 「みんな忘れてると思いますけど…」と以前スポーツ番組に出演し、野球を球場観戦した経験が何度もあるという若槻は、「本当、シンプルにかわいい!」と新ユニフォームを絶賛。1週間前に「人生初のギックリ腰になった。お弁当を作りながらくしゃみしたら崩れ落ちた」と明かしたが、「ヤフー知恵袋にいろいろ聞いて、3日ぐらいで治りました」と笑顔を見せながら、「球場に行くと本当に楽しい!ぜひ、タカガールになりましょう!」と呼びかけた。
 一方、野球を観戦したことがなく、「(野球は)何人でやる?10人ぐらい?」と笑いを誘ったみちょぱも、「(野球に)詳しくないと行ったらいけないかなと思っていましたけど、こういうファッションから入っていけば行きやすい。これを機に(球場に)行ってみようと思います!」を元気よく宣言。華やかなピンク色のフレアユニフォームとともに、今年の「タカガール♡デー」はさらに盛り上がりそうだ。