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またも圧巻投球!読売巨人・菅野が3試合連続8度目の完封劇!200回&200奪三振も達成!

広島―巨人25  今季8度目の完封で15勝目を挙げ、笑顔を見せる巨人・菅野(右から2人目)=マツダ【写真提供:共同通信社】


 読売巨人の菅野智之がまたも快投。広島打線を9回4安打に抑え、3試合連続で今季8度目の完封勝利をマークした。

 この日も圧巻だった。優勝を決めたカープ打線を相手に、序盤3回を1安打のみで4奪三振の立ち上がり。4回に無死から田中広輔にヒットを許したが、丸佳浩を初球スライダーでセンターフライに仕留めると、続く鈴木誠也を外角低めへのスライダー、メヒアを高めの149キロストレートで連続三振。そのまま無失点投球を続け、9回は田中をレフトフラー、丸を149キロストレートで空振り三振、最後は鈴木誠也をセンターフライに仕留めて完封勝利。計119球、散発4安打無四球で、広島東洋・大瀬良大地に並ぶリーグトップタイの15勝目を挙げた。

 菅野のシーズン8度目の完封は、1978年の鈴木啓示(近鉄)以来40年ぶりの快挙。この試合でシーズン200イニングに到達し、11奪三振で200奪三振も達成。球団では1981年の江川卓以来の「200回、200奪三振」も記録した。完投数もリーグ断トツトップの10度目。試合のなかった4位・横浜DeNAとのゲーム差を「1」に広げ、CS進出へ向けても大きな勝利を挙げるとともに、自身2年連続の沢村賞にも大きく近づいた。