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7回1失点の好投で胴上げ阻止! 福岡ソフトバンク・ミランダが今季5勝目!

西武―ソフトバンク24  7回1失点で5勝目を挙げたソフトバンクのミランダ=メットライフドーム【写真提供:共同通信社】


 福岡ソフトバンクのミランダが29日の埼玉西武戦に先発し、7回122球1失点の力投でチームの連敗ストップに貢献。埼玉西武の本拠地胴上げを阻止した。

 9月17日にも埼玉西武相手に先発したミランダ。このときは、4失点で4回を持たずに降板してしまった。その悔しさを晴らすべく前回登板では6回無失点と好投。この日は、17日のリベンジをかけた一戦でもあった。

 相手の優勝マジックが1となっており、負ければ目の前で胴上げを見せられるという靴族を味わうかもしれない試合での登板。そんなプレッシャーがかかるなかでも、ミランダはいつもどおりの攻めの投球を披露した。初回、ランナーを許すも要所を締めてスコアボードに0を点滅させると、続く2回には2者連続三振を奪うなどギアを上げる。3回に1点を失うが崩れる様子はなく、4回以降もストレート、フォーク、チェンジアップを軸に組み立てる投球術で強力埼玉西武打線を抑えていった。

 助っ人の力投に味方打線も応え、4回表に、松田宣浩が逆転2ランを放つと、7回表にも松田にソロが飛び出しリードを2点に広げた。結局ミランダは、7回1失点でマウンドを下り、8回を加治屋蓮、9回を森唯斗が抑えてゲームセット。見事にリベンジを果たしたミランダは、「いつも通りの投球ができて満足している」とこの日のピッチングを振り返った。

 チームの埼玉西武戦の連敗も5でストップ。クライマックスシリーズでも対戦の可能性があるだけに、この日のミランダの投球は、今までの嫌な流れを払拭するものとなったはずだ。