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【試合動画はこちら】2016アジアウィンターリーグ台湾第5日目 ウエスタン選抜大勝!吉田5安打固め打ち!

※掲載期限切れのため動画は削除しました

2016年アジアウインターリーグ(台湾)の第5日目。NPBウエスタン選抜は前日にNPBイースタン選抜が逆転勝ちを収めた韓国プロ野球選抜との試合に臨んだ。
先発オーダーは、以下のメンバーになった。

1(一)石岡諒太(中日)
JR東日本では高卒1年目から公式戦に出場して若獅子賞も受賞。2015年のドラフト6位で入団。プロ1年目の今季は、春季キャンプ直前に腰の椎間板ヘルニア手術を受けて出遅れたが、5月の復帰以降はウエスタンで打率.289とシャープな打撃を披露。大型一塁手として秋季キャンプでも成長の証を見せた。

2(遊)曽根海成(福岡ソフトバンク)
京都国際高から2013年育成ドラフト3位で入団。俊足、強肩の持ち主で身体能力の高さは大きな魅力。背番号は3桁ながらウエスタンでも82試合に出場し素質開花が待たれる。

3(三)大城滉二(オリックス)
興南高で春夏連覇を果たしたメンバーの1人。立教大でもリーグ通算100安打を達成するなど活躍し2015年のドラフト3位で入団。本職はショートだがサード、センターもこなせる。沖縄凱旋試合となった6月28日の楽天戦ではヒーローインタビューを受け故郷に錦を飾った。

4(左)吉田正尚(オリックス)
敦賀気比高から青山学院大へ進み、侍ジャパン大学代表の4番、アマチュアNO.1スラッガーとして、2015年のドラフト1位で入団。「1番・DH」での開幕スタメンから6試合連続安打を記録。5月に腰痛で戦列を離れたが、8月の復帰後はアーチを量産。3番打者に定着し、約1カ月の間に2ケタ10本塁打をマークした。

5(中)近藤弘基(中日)
名城大から2014年の育成ドラフト4位で入団。プロの世界にもまれる中で腕を磨き、2016年7月に支配下登録。8月2日の巨人戦に「2番・レフト」でプロ初出場を果たし、いきなりプロ初安打プロ初打点を含む猛打賞デビュー。伝説のノーヒットノーラン左腕を父に持つ。

6(指)横田慎太朗(阪神)
鹿児島実業高から2013年のドラフト2位で入団。天性の長打力を持ち、高卒1年目から大きな期待を受ける中、1年目から2軍戦で1試合3本塁打を記録するなど大器の片鱗を見せる。3年目の今季は、金本新監督の下で開幕戦に「2番・センター」でプロ初出場初先発。6月下旬から2軍暮らしが続いたが、1軍で38試合に出場して大きな経験を積んだ。

7(捕)栗原陵矢(福岡ソフトバンク)
春江工業高から2014年のドラフト2位で入団。高校時代、全国的な知名度は高くなかったもののU18代表に選ばれると主将と正捕手としてチームを牽引。強肩はもちろんのこと50m6.0秒の俊足も武器でウエスタンでは.306の打率を残した。

8(右)幸山一大(福岡ソフトバンク)
富山第一高から2014年の育成ドラフト1位で入団。現役日本人外野手の最高身長となる1メートル91センチの体躯に無限の可能性を秘めた未完のスラッガー。今季はウエスタン19試合に出場。スケールの大きなスイングは魅力タップリだ。

9(二)溝脇隼人(中日)
九州学院高から2012年のドラフト5位で入団。堅守、俊足に巧打と三拍子そろった逸材として期待を受け、2014年8月に1軍デビュー。今季は1軍6試合出場。二遊間を守れる内野の注目株だ。

初回、ウエスタン選抜は四死球で1死1、2塁のチャンスを作ると4番の吉田があわや本塁打というセンターフェンス直撃のタイムリー2塁打を放ち1点を先制。2回にも曽根、大城の連続タイムリーで3点を追加すると、先制打を放った吉田が今度は鮮やかな流し打ちでレフト前に鋭い打球を運び、相手先発を早くもノックアウト。韓国プロ野球選抜の先発は身長2メートルを超える長身左腕だったが全く苦にしなかった。

先発したトルネード左腕・島袋洋奨(福岡ソフトバンク)は初回を三者凡退に抑え2回もリズム良く2死を奪ったが、初ヒットを許すと次打者に一発を浴びてしまう。アジアウインターリーグ3試合目で早くも5本目の本塁打という韓国プロ野球選抜打線のパワーを見せつけられた。それでも打線が4回に大城のタイムリー2塁打などで3点を挙げ再びセーフティリードを奪うと、綺麗な球筋のキレのあるストレートを投げ込む鈴木翔太(中日)が3回を無安打無失点。中盤に韓国プロ野球選抜を大きく突き放す。

7回には内野安打で出塁した俊足の横田が栗原の打席でスタートを切り、これに相手のバッテリーミスが重なると一塁から一気に生還。8回には代打・古澤勝吾(福岡ソフトバンク)のフェンス直撃の2点タイムリー3塁打で得点を2桁に乗せ、9回には大城の一発と古澤の2打席連続タイムリーでダメを押した。

打線は大城が3安打4打点、吉田が5安打1四球とオリックス勢が引っ張り、終盤のマウンドは2014年のドラフト1位・野村亮介(中日)、サイド気味のスリークォーター左腕・齋藤誠哉(福岡ソフトバンク)、投げっぷりのいい小野郁(東北楽天)とつないで反撃を許さず。投打に渡って韓国プロ野球選抜を圧倒し10点差をつけて完勝した。

ウ選抜 130 300 122 12
韓選抜 020 000 000 2