BASEBALL GATE

プロ野球

【戦評】4/30 広島東洋カープvs阪神タイガース

10回阪神1死一塁、ロサリオが左中間に決勝2ランを放つ=マツダ【写真提供:共同通信社】


阪神は2点を追う6回表、糸原の適時打で1点差に迫る。その後は、7回に糸井の適時打で同点とすると、延長10回には4番・ロサリオの2ランで勝ち越しに成功した。投げては、5番手・岩崎が今季初勝利。敗れた広島は、打線が決定打を欠き、連勝は5で止まった。