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プロ野球

【戦評】4/25 東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガース

4勝目を挙げ、金本監督(左)とタッチを交わす阪神・メッセンジャー=松山【写真提供:共同通信社】


阪神は1-0の3回表、大山の適時打でリードを広げる。その後、1点差で迎えた7回には、ロサリオと糸原の適時打で2点を追加した。投げては、先発・メッセンジャーが7回1失点の好投で今季4勝目。敗れたヤクルトは、9回に2点差まで追い上げるも及ばなかった。