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プロ野球

昨季2勝右腕が4月で2勝目!阪神・小野が6回1失点で“怪物”に投げ勝つ!

2勝目を挙げた小野(右)を笑顔で祝福する阪神の金本監督=ナゴヤドーム【写真提供:共同通信社】


阪神のプロ2年目右腕・小野泰己が19日の中日戦で6回を2安打1失点で今季2勝目を挙げた。

 「今日はしっかり真っ直ぐで押せていたピッチングだったと思います」と小野。この日は14歳年上の“平成の怪物”松坂大輔との投げ合い。「そこは意識することなく相手打線に集中して投げることできました」と初回三者凡退の立ち上がりを見せると、「点を取ってくれた次の回で失点してしまったのでそこは反省かなと思います」と味方が1点を先制した直後の2回裏に自らの四球、味方のエラーで1死2、3塁のピンチを背負うと、自らの暴投で1失点。しかし、3回以降はヒットを許した後も慌てずに中日打線に付け入る隙を与えず。6回を101球でまとめた。

 プロ1年目の昨季は先発として15試合に登板したが、2勝7敗となかなか白星に恵まれなかった。だが2年目の今季は4月3試合ですでに2勝目。“怪物”に投げ勝って完全に勢いに乗った23歳は、「チームが勝つのが一番いいと思うので、これからもしっかりチームのために投げていければと思います。次の登板でもしっかり試合を作ってチームが勝てるように頑張るので応援よろしくお願いします」と力強く、かつ爽やかな笑みでファンの声援に応えた。