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「SMBC日本シリーズ2022」の試合会場で『野球用具寄付プロジェクト』を実施!「次世代の子供たちへ」第1戦〜4戦の球場外ブースにて受付!

 「日本シリーズ2022」に特別協賛するSMBC(三井住友銀行)が、10月22日から始まる日本シリーズ(東京ヤクルトスワローズ対オリックス・バファローズ)の試合会場で、使用しなくなった野球用具を募集して寄付する『野球用具寄付プロジェクト』を実施する。

 同プロジェクトは、「ひとりでも多くの次世代の子供たちへ、野球をはじめるきっかけを」を合言葉に、使用しなくなった野球用具の寄付を受け付け、一般社団法人日本未来スポーツ振興協会を通じて、経済的な事由などにより野球に取り組むことが困難な子どもたちへ届けるというもの。誰もが野球を楽しめる環境づくりをサポートし、年々減少し続ける野球の競技人口の増加とともに、一人ひとりの豊かな人格形成と成長を目指すことを目的としている。

 実施日は、SMBC日本シリーズの第1戦、第2戦(10月22日、23日、明治神宮球場)と第3戦、第4戦(10月25日、26日、京セラドーム大阪)の計4日間。受付場所は各球場外のブースで、受付時間は15時から7回裏終了までを予定。硬式、軟式を問わず、バット、グラブ、ヘルメット、ボール、野球帽、脛当て・肘当てなどのプロテクターといった野球道具(おもちゃの野球道具、使用できないほど劣化している、もしくは壊れているものは不可)の寄付を募集する。プロジェクトの趣旨に賛同して野球道具を寄付した方には、SMBC日本シリーズ公式グッズやNPB Green Baseball Projectリストバンド、オリジナルステッカーなど、いずれかのプレゼントを受け取ることができる。

 SMBCによる日本シリーズの特別協賛は2014年から9年連続。今年は『野球用具寄付プロジェクト』以外に、『SMBC みんなの声援賞』の設立や『ホームラン植樹プロジェクト』を実施。 SMBC公式アカウント(@smbc_midosuke)で応援キャンペーンも実施し、日本最高峰の決戦を盛り上げる。