- プロ野球
2017.07.24 19:30
ハマの番長・三浦大輔、無邪気な児童たちを前にタジタジ…!?

“ハマの番長”の愛称でおなじみの元プロ野球選手・三浦大輔氏が7月20日、横浜スタジアム内で行われた横浜DeNAベイスターズ野球振興プロジェクト「やきゅうみらいアクション」の発表記者会見に参加した。
「やきゅうみらいアクション」とは、子どもたちに野球の面白さを知ってもらい、競技人口を増やすことで野球界の発展をめざすというもの。その中で「BTボール」という新競技を考案。球団独自に「ティーボール」のルールを一部改正し、幼稚園、保育園児にもより楽しんでもらえるように工夫している。
実際、横浜スタジアムで幼稚園、保育園児によるエキシビジョンマッチが行われ、三浦氏も審判として参加した。
無邪気な児童に圧倒される場面もあり、大いに楽しんでいた三浦氏。しかし、児童に「おじさんは何やっている人なの?」と言われる場面もあり、これにはさすがに苦笑い。昨年いっぱいで引退した元プロ野球選手であることを説明すると、児童たちも驚きの様子を見せていた。
一方で大人気だったのがDB.スターマン。
常に児童たちに囲まれ、試合前には「DB.スターマンに仲間になってほしい」と願う各チームの児童たちによる取り合いにもなる事態に。
児童たちの前では、絶大な人気を誇ったハマの番長よりも、球団のマスコットキャラクターに分があったようだ。




