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少年野球の監督・保護者が語る チームマネジメントアプリ『PLAY』の魅力

東京都世田谷区を拠点として活動する『船橋フェニックス』。“野球を楽しむ”ことを方針に掲げつつ、区大会では優勝を飾るなど実績を残しているチームだ。少年野球のチーム運営には指導者以外にも、保護者のサポートが欠かせない。そこで今年の1月からチームが導入したのは、試合のスコア入力やスケジュールを一括管理できるアプリ『PLAY』だ。スマホでチーム運営の効率化を実現する『PLAY』の魅力をチーム関係者に聞いた。

「船橋フェニックス」竹下監督インタビュー

アプリでチームがスマート化
欲しい機能が集約されている

――まず、船橋フェニックスが『PLAY』を導入したきっかけを教えてください。
私たちのチームは指導者の人数もけっして十分ではなくて、試合でのスコアブック記入など保護者の方にお任せするケースが多いんです。でも、スコアブックの書き方って野球経験のない人にとっては非常に難しいものなので、もっと気軽にできないかなと考えたときに、この『PLAY』というアプリに出会いました。


――実際に『PLAY』を使った印象はどうでしたか?
目の前で起きたプレーを選択肢から選ぶだけなので、スコアブックよりも直感的に入力できるなと思いましたし、保護者の方も徐々に慣れてきたかなと思います。それにスコアの入力や管理だけではなく、試合結果の共有や選手個人の通算記録も自動的にまとめて見られるので、子どもたちの特徴なんかもより知ることができますね。

――さっそく活用されている『PLAY』ですが、スコア管理の他にどんな用途があるのでしょうか?
練習試合などのスケジュール管理や、練習の出欠確認といったチーム運営に欲しい機能が集約されています。メールと連動する機能も付いているので、アプリ内の情報を更新するとメールで各保護者に知らせてくれるんですよ。


――スケジュール管理や出欠確認もアプリでできるのはいいですね。
そうですね。今までは出欠確認もメールやLINEで保護者の方に一斉送信をして、取りまとめるのは大変だなと感じていました。ですが、このアプリなら保護者の返信の手間も省けますし、まとめる側も一目で出欠確認ができるので非常に便利です。保護者に電話で出欠の催促をするということもなくなりました。

――チーム運営の負担を軽減してくれる『PLAY』。とても使いやすさを感じますね。
そうですね、うちの保護者のスマホ普及率は100%ですが、アプリを使い慣れているかというと全員がそうではないので、導入する際には保護者の皆さんにしっかりと説明をしましたね。すぐにインストールできるページのURLを展開したり、懇親会では簡単な手作りのマニュアルを配って、使う際に困らないような準備はもちろんしました。


――アプリを導入してチームとして変わったことはありますか?
チームの情報はアプリに集約されているので、指導者側と保護者側の情報共有がスムーズになりましたね。効率の良いチーム運営という意味で、アプリを使い始めて「チームがスマート化」したと私は思っています。

――最後に、今後『PLAY』をどのように使っていきたいですか?
このアプリにはまだまだ使いこなせていない機能が多くあります。例えばコメント機能。多くの保護者の方が試合の感想や、チームに関する意見を交わし、コミュニケーションをより活性化していければと思っています。

保護者が語る『PLAY』の魅力とは

実際に『PLAY』を使っている「船橋フェニックス」の保護者のみなさんの声も伺ってみました。

岩本 明子さん


――『PLAY』を使ったスコア入力には慣れましたか?
はい。以前スコアブックの講習会を受けたことがあるのですが、野球用語がわかならいので、全然理解できなかったんですよ。でも、このアプリなら画面をワンタッチするだけで各項目が出てくるので簡単に記入できます。

――スコアブック以外では、どのような項目を使っていますか?
スケジュール管理機能です。出欠の確認は全てアプリで行っています。お当番になった時に、アプリを開いたら選手の参加人数が事前にわかるので、移動の手配とかスムーズになりました。

鴨下 千夏さん


――『PLAY』を導入しようと言われたとき、率直にどう思いましたか?
スマホでスコアを入力するなんてカッコいいなと思いました。(笑)
操作も慣れれば難しくないですし、今まではお当番さんがLINEで試合の結果を3イニングに一回くらいのペースでお母さんたちに送っていたのですが、『PLAY』を使ってからは細目に試合の状況を共有できています。小さいお子さんが居る家庭ではどうしても応援に来られないお母さんもいるので、家に居ながら試合展開がわかるのはとてもいいですね。

勝 亜紀さん


――『PLAY』を使って便利だと思った機能はありますか?
うちは低学年チームと高学年チームに子どもがいるので、試合会場が別々だと試合を見られないこともあります。ですが、このアプリを導入してからは、離れていても細目に試合の状況がわかるので便利ですね。過去の試合の情報も簡単に探せて、知りたい情報をすぐ見られるようになりました。

――ご家庭でのコミュニケーションに変化が生まれましたか?
スマホを見ながら「この場面はどうだった、この打席はどうだった」など、試合について家族みんなで話すことが増えました。

橋本 和恵さん


――『PLAY』のどんな機能を頻繁に使っていますか?
やはり出欠の確認です。アプリに登録しているメールアドレスの方に出欠確認のメールが届くようになっています。メールとアプリが連動しているので、出欠の入力を漏れなくできるようになりました。変更したい場合でもアプリ内で簡単に修正できるので操作性が楽ですね。

中村 文子さん


――『PLAY』を導入してから、変わったことはありましたか?
子どもが打率など数字に興味を持つようになりました。やっぱり成績は気になるみたいで、アプリを開いてチェックしています。そのおかげで野球へのモチベーションアップに繋がっていると思います。

――過去の試合の記録や、成績を見返すこともありますか?
過去の成績と今の成績を見比べることができるので、子どもの成長が一目でわかるようになりました。アプリを上手く活用すれば、チームと個々の上達へのアイテムになると感じています。

導入からわずか3カ月にして船橋フェニックスの欠かせないツールとなっている『PLAY』。野球経験者ではなくても、気軽にスコア入力ができ、練習の出欠確認もスマホでワンタッチすればいいだけ。チームマネジメントとして「あったら便利」な機能が満載だ。

ぜひみなさんのチームも「スマート化」を検討してみてはいかがですか?



全ての野球人に捧げる、チームマネジメントアプリの決定版!
PLAY BY BASEBALL GATEの特徴

  1. 野球チームの試合スコアをサクサク記録できる。
  2. チームの通算成績はもちろん、打率や本塁打数などメンバーごとの成績も確認できる。
  3. 練習やイベントなどチームでの日程調整や出欠確認も超簡単。
  4. アンケートなどチーム管理に便利な機能が満載!

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記事提供:ヤキュイク―野球を通じて子どもたちに考える力を。―