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プロ野球

メッセンジャーが粘投で9勝目!鯉打線封じに成功!

6回1失点で9勝目を挙げた阪神・メッセンジャー=甲子園【写真提供:共同通信社】


 阪神のメッセンジャーが17日の広島東洋戦(甲子園)に先発し、6回1失点でハーラートップとなる9勝目を挙げた。

 初回からいきなり得点圏に走者を置くなど、苦しい6イニング中5イニングで走者を許す苦しい投球。3回には押し出し四球で先制を許すなど制球に苦しみ、球審の判定に感情を露わにすることもあったが、この日から一塁で復帰した西岡の声かけもあり、決定打を許さずに強打の広島東洋打線を6回まで1失点。先発として最低限の仕事は果たした。

 ヒーローインタビューでは「強いチームに勝てた。これだけいいピッチングを皆さんの前で披露できて嬉しい」と喜んだメッセンジャー。「点も取ってくれたし、バックもしっかり守ってくれた」と、チームメイトに感謝した。金本監督は「球数が多くピンチの連続だったが、なんとか粘ってくれた」と粘投を評価した。

 3連敗なら自力優勝が消滅する首位との直接対決に先勝した阪神。これで今季の広島東洋との対戦成績は7勝5敗、甲子園では6勝1敗となった。メッセンジャーも今季の対広島東洋戦で3勝目と、追撃に勢いを付けるエースの好投だった。