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高校野球

【福島】18年ぶりの甲子園へ 学法石川が第3の投手台頭で快勝

 ◇第99回全国高校野球選手権福島大会3回戦 学法石川9―0相馬(2017年7月15日 白河グリーン)

<相馬・学法石川>6回2/3を無失点11奪三振と好投した村越

 18年ぶりの甲子園を目指す学法石川が、相手の守備の乱れなどにも乗じて、9―0の7回コールドで4回戦に駒を進めた。

 3点のリードをもらってマウンドに立った先発・村越祐野は「ブルペンで投げてたあたりから緊張していた」と先頭に中越えの二塁打を浴びたが、その後は見事に切り替えた。130キロ台後半の直球で押しつつ、決め球にはチェンジアップを効果的に使った。6回2/3を投げて三塁を踏ませず、奪った三振は11個。打たせて取る投手を自負しているだけあって「(三振数は)全然、意識していなかった」と、想定外の2桁奪三振に目を丸くしていた。

 最速150キロ右腕のエース尾形崇斗と、長身左腕の永成廉に次ぐ第三の男として台頭。上田勇仁監督(31)も「うれしい悩みが増えました」と左腕を称えた。