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【千葉】不祥事からの再出発 拓大紅陵 初戦はコールド勝ち 度会主将3安打 父は元ヤクルト選手

 ◇第99回全国高校野球選手権千葉大会1回戦 拓大紅陵11―0秀明八千代(2017年7月12日 ゼットエーボールパーク)

<拓大紅陵・秀明八千代>2回1死、拓大紅陵・度会は中前安打を打つ

 10日に元部員の17~18歳の少年3人が売春防止法違反容疑で警視庁に逮捕された拓大紅陵は、1回戦の秀明八千代戦で11―0で6回コールド勝ちを収めた。11日の開会式後に日本高野連が同校の千葉大会出場を差し止めないと判断。快勝した試合後、沢村史郎監督は「多大なご迷惑をかけたのは承知しているが、野球ができる喜びを感じてやってくれた」と神妙な表情で話した。

 元ヤクルトの度会博文氏を父に持つ基輝が、初回に先制の2点適時打を含む3安打の活躍。主将も務める度会は「今までやってきたことを試合で出すだけだった。こういう状況の中でできることをしっかりやろうと話した。紅陵に誇りを持って、紅陵らしい野球をやりたい」と話した。