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ヤンキースのジャッジ、ディマジオの球団新人最多記録を更新する30号ソロ「大変な名誉」


ヤンキースの新人外野手アーロン・ジャッジが止まらない。7月7日のミルウォーキー・ブルワーズ戦で今シーズン第30号ソロを放ち、ジョー・ディマジオの持つ球団新人本塁打記録を更新した。

五回の第3打席でジャッジは相手先発のジョシュ・ヘーダーが投じた2球目を捉え、センターオーバーのソロ本塁打にした。3試合連続本塁打で球団の新人最多記録を塗り替えたジャッジ。メジャー全体を見まわしても、オールスター前に新人が30本塁打を放ったのは1987年のマーク・マグワイア(オークランド・アスレチックス)に次ぐ史上ふたり目。

ディマジオの記録を塗り替えたジャッジは「大変な名誉だ」と喜び、前半戦の戦いには満足していると語った。

この快挙にファンからは「50本も夢じゃない」「去年と比べて打率が飛躍的に向上してるのは何かきっかけがあったのか」「サンチェスは怪我もあって不調だけど、復活したら怖い打線になるな」「ヤンキースは若手の活躍で楽しいシーズンになっている」などの声が寄せられている。

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