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プロ野球

日本ハム・大田「ガス欠」克服で目指すキャリアハイ「平均的な数字を維持できれば」

 日本ハム・大田が「ガス欠」を克服してキャリアハイに挑む。巨人・田中貴と行ったサイパン自主トレから17日に帰国し、千葉・鎌ケ谷の球団施設で自主トレを実施。日焼けした顔で「打率、打点、ホームラン全部増やしたい」と意気込んだ。

笑顔で自主トレする大田(撮影・沢田 明徳)

 16年オフに巨人から移籍し、ここ3年間で打撃3部門は右肩上がり。昨季の打率・289、20本塁打、77打点も自己最高だが満足はしていない。昨年は7月まで86試合で打率・292、14本塁打、58打点も8月以降の46試合で打率・283、6本塁打、19打点と失速しただけに「5、6、7月はドバッと打つけど、8、9月に落ちる。その波を少なくしたい。開幕から徐々に打って平均的な数字を維持できれば」と意欲。「球際にも強くなってゴールデングラブ賞を獲りたい」と守備でのアピールも誓った。

 この日は打撃練習だけでなくノックなども実施。約3時間、精力的に汗を流した。6月に30歳を迎える大田がさらなる成長を期す。(伊藤 幸男)