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プロ野球

ヤクルトドラ1・奥川、ライアンに弟子入り 憧れ先輩に「プロの世界聞きたい」

 ヤクルトのドラフト1位・奥川(星稜)が小川に“弟子入り”を志願した。戸田球場での新人合同自主トレ中に、練習のため訪れた小川と初対面。あいさつと握手を交わし「緊張しました。(手は)ゴツかったです」と振り返った。

笑顔でファンと握手する奥川(中央)

 奥川が中学2年時に地元・石川の金沢市民球場で巨人―ヤクルト戦が行われ、その時の先発が小川だった。「今でも覚えています。今まではファンとして見ていた人たちと同じチームでやるのは不思議な気持ち」と感慨深げだった。

 その小川は13年に16勝で新人王に輝いた。奥川は「心の持ち方であったり、プロという世界を分かっていないので、聞いていければ」と先輩から多くを吸収したい考えだ。 (黒野 有仁)

 《ライアン「順調」》小川は今季初めてブルペン入り。捕手を立たせた状態で約30球を投じ「バランスとタイミングを意識した。順調ですね」と話した。2年連続での開幕投手も狙っており「開幕に合わせて上げていきたい」と話した。黄金ルーキーとも初対面。「球団としての宝。みんなでバックアップしていければ」とサポートを誓った。