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プロ野球

日本ハム・栗山監督 セオリー無視の“サプライズ采配”予告

 大仕掛けで勝つ!日本ハム・栗山監督が今季、セオリー無視の大仕掛けを用意していることを明かした。日本一奪回を掲げた監督9年目。これまでにない発想での「秘策」を練っており、強い口調で覚悟を口にした。

説明を受けながらe-Taxでの確定申告にトライした日本ハム・栗山監督                               

 「勝ちきったとき、どういう絵なら勝っているのか。それを考えている。大ばくちを打って、チームがはじけないと優勝はない」

 昨季は「栗山流オープナー」や極端なシフトを導入。7月まで優勝争いを演じた。ただ、栗山監督は「オープナーやシフトは自分の発想ではない」とメジャー方式の流用だったことから「セオリーを外し、無謀なことをやる」と宣言。16年に大逆転Vの起爆剤となった「1番・投手大谷」を超える独自の策を仕掛けるつもりだ。

 このオフは大谷(現エンゼルス)と会ってシフトなどについてメジャーの感覚を聞いたという。現時点で具体的には「ぼんやりしたもの」ながら「100かゼロか、勝負を仕掛ける」と続けた。

 尊敬する名将・三原脩氏のように、先入観は完全に排除。球史にない「超・栗山マジック」が注目される。 (秋村 誠人)

 ≪“東村山愛”申告≫栗山監督は東京都東村山市の東村山税務署を訪れ、スマートフォンやパソコンから確定申告ができるe―Taxを体験した。実際に画面を見ながら手続きを体験し「納税は大変な作業と思って今まで税理士さんに頼んでいたけど、これなら簡単にできる」と驚いた様子。隣の小平市で育ち、現役時代は東村山市在住だっただけに「この地域を愛している。少しでも勇気を与えられるように頑張りたい」と話した。