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侍ジャパン

法大野球部がOB会 田淵氏殿堂入り、侍・稲葉監督の世界一祝福 五輪へエールも

 法大野球部のOB会が18日、都内のホテルで開かれ、田淵幸一氏(73)の野球殿堂入りと、侍ジャパン・稲葉篤紀監督(47)の昨年11月のプレミア12優勝を祝った。

法大野球部OB会で談笑する侍ジャパン・稲葉監督(左)と田淵幸一氏(右)          

 2人はヘッド兼打撃コーチと主力選手として、前回08年の北京五輪に出場した。結果はメダルを逃し4位に終わった。「12年前、あいつはいいところでホームランを打ってくれた。結果的には4位だった。前回我々が取れなかった分、金メダルをみせてくれ」と田淵氏は後輩を激励した。

 稲葉監督も「田淵さんとも一緒のユニホームで戦わせていただいたが、悔しい思い出しかないです。日本球界のためにも、金メダルを取ってきたいと思います」と当時を振り返り、北京のリベンジを東京で果たすことを宣言。激励の花束を受け取り、OBからの「フレー、フレー、侍!」という力強いエールを送られた。

 また田淵氏は同級生の山本浩二氏とこの日、電話連絡を取ったことを明かした。「体調を悪くしていたが、だいぶ良くなってきたと。4月から解説者に復帰したいと話していた」とした。山本氏も守備走塁コーチとして北京五輪に出場。その後は侍ジャパンの監督として13年WBCも戦った。「元気になって、東京五輪は一緒に応援したい。金メダルなら法政万歳、盛大に祝いたいですね」と田淵氏は歓喜の瞬間を願った。