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侍ジャパン

侍ジャパン・稲葉監督、監督会で熱弁 テーマは「出会い」

 日本代表の稲葉監督はこの日、横浜市内での全日本大学野球連盟の監督会で約150人の指導者に講演した。「出会い」をテーマに恩師とのエピソードを披露した。

全日本大学野球連盟の監督会で公演する侍ジャパンの稲葉監督(撮影・会津 智海)

 ヤクルト時代は野村監督から「考える野球」の大切さを学んだ。若松監督からは01年開幕前に「1年間(不振でも)使い続ける」と言葉を掛けられ、意気に感じてキャリアハイの数字を残し日本一に貢献。自身も17年のアジアプロ野球チャンピオンシップでは不振だった上林(ソフトバンク)との心中を決めて直接伝え、上林も初戦の延長同点3ランなど期待に応えてくれた。

 日本ハムのヒルマン、梨田、栗山各監督や、日本代表の星野、原、山本各監督からも大きな影響を受けており「いいものは取り入れながら、自分をしっかり出していく。自分の監督像をつくっていきたい」と語った。