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プロ野球

楽天新人10選手 東日本大震災被災地訪問、ドラ1小深田 全力プレー誓う

 楽天のドラフト1位・小深田大翔内野手(24)ら新人10選手が14日、東日本大震災の被害を受けた宮城県名取市閖上地区などを訪問した。小深田は「被災された方は苦しい思いをされている。そういう方のために自分も野球を頑張ろうと思った。常に全力でグラウンドを走り回る姿をファンの皆さんに見せられるようにしたい」と力を込めた。

閖上小中学校の慰霊碑に献花し、手を合わせる楽天の(左から)山崎、江川、滝中、津留崎、小深田、黒川、武藤、水上、小峯、沢野                              

 津波で生徒14人が犠牲になった閖上小中学校では津波の映像を見て、地震が発生した14時46分で時間が止まった時計を観察した。震災当時、中学1年だったドラフト3位・津留崎は「こうして大人になって被災地を訪れて、大変な思いをしていた人たちがたくさんいたんだなと思った。被災地に在籍しているチームという自覚を持って、1年目から優勝に貢献できるような投球がしたい」と誓った。