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高校野球

中学時代に腰を疲労骨折 清宮 高校では体のケア第一

 ◇招待試合(第2試合) 早実9―10丸亀城西(2017年6月18日 レクザム)

<早実・丸亀城西>2個の本塁打ボールを手にする早実・清宮

 「和製ベーブ・ルース」と騒がれ、早実に入学した清宮もついに最後の夏を迎える。高校時代を振り返り「小学生の時は1年後の甲子園(を見るの)が待ち遠しかったけど、高校に入ったらあっという間ですね。冬が終わったらもう春で春が終わったらすぐ夏みたいな」と話す。

 調布シニア時代は腰を疲労骨折したため、中3春の全国大会出場を断念せざるを得なかった。「その経験が自分の中で大きい」と高校では体のケアを第一に考え、はり治療に通うなどメンテナンスにも時間をかけてきた。類いまれな才能を持つだけでなく大きなケガなく試合に出続けた結果が103本塁打につながっている。(アマ野球担当・東尾 洋樹)