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プロ野球

ソフトB、3連投の岩崎が痛恨失投「チームに申し訳ない」

 ◇交流戦 ソフトバンク2―3広島(2017年6月17日 マツダ)

広島・丸にソロ本塁打を浴びた岩崎

 痛恨だった。同点の8回。ソフトバンク・岩崎の投じた152キロ直球は真ん中に入り、丸に決勝弾を浴びた。西武、阪神が敗れたため、勝てば3年連続勝率1位だったが接戦を落とした。

 「失投です。(先発の)松本裕とチームに申し訳ない」。66試合を消化し、ちょうど半分の33試合目の登板となった右腕は唇をかんだ。工藤監督は今季2度目の3日連続登板に「先(延長戦)のことも考えて。(登板過多は)分かっている。ただ、今季は彼を信頼して8回に使っている。打たれたら、こちらの責任」と話した。同点で9回に入った場合は、同じく3連投となる守護神サファテ投入も考えていた。

 打線は9回1死一、三塁など、終盤は毎回、得点圏に走者を置きながら、あと一本が出なかった。それでも、18日に勝てば最高勝率が決まる。指揮官は「負けたけど、いいものを見せてもらった。これをまた出せるように頑張る」と表情を引き締めた。