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プロ野球

ヤクルト荒木が豪快V3ラン「自分にプレッシャーをかけた」

 ◇交流戦 ヤクルト8―5日本ハム(2017年6月16日 神宮)

8回2死一、三塁、荒木が左翼に勝ち越し3ランを放つ

 ヤクルト・荒木は腹を決めた。8回に同点に追いつき、なおも2死一、三塁。大松に代わり、代打で打席に入った。「大松さんの代打。自分にそれなりのプレッシャーをかけたし責任感も持った」。決勝の4号3ランを左翼席に叩き込んだ。

 5月14日の中日戦で放ったサヨナラ満塁弾を思い出させる豪快な一発。主に代打での出場が続くが、大松や鵜久森ら参考モデルがいる。「あまり考えすぎず。来た球を打とうとしている」。行き着いたのはシンプルな考え。一振りに懸ける。

 3度、同点に追いついた。ヤクルトらしい粘りが出た。4連勝した5月20日の阪神戦以来の3連勝を飾った真中監督は「少ないチャンスでみんなが打った。最後もしぶとく攻められた」と称えた。 (川手 達矢)