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【6月15日プロ野球全試合結果】広島が3連勝で貯金は今季最多17、阪神・原口文仁がサヨナラ打、巨人は3連勝ならず


■ヤクルト・原樹理、プロ初完投勝利…楽天・則本昴大は連続二桁奪三振が8試合で止まる

ヤクルトは6月15日、神宮球場で楽天と対戦。先発の原樹理投手がプロ入り初の完投勝利を挙げ、6-2で楽天を下した。

ヤクルトは0-1と1点ビハインドで迎えた5回裏、1死三塁の好機を作ると、大引啓次内野手がスクイズを成功させて同点とする。続く6回裏には、2死満塁の場面で雄平外野手が適時二塁打を放つなど3点を追加。さらに7回裏には、走者三塁の好機で坂口智隆外野手が適時打を放つなど2点を追加。6-1とリードを広げた。

投げては、原が9回6奪三振2失点の好投を見せ、今季2勝目。敗れた楽天はエース・則本昴大投手が連続二桁奪三振の記録更新をかけて臨んだが、中盤以降にヤクルト打線につかまり失点。記録は8試合でストップした。

■DeNA、宮崎敏郎が値千金の逆転満塁弾…ロッテはパラデスの2発実らず

DeNAは6月15日、横浜スタジアムでロッテと対戦。宮崎敏郎内野手が逆転の満塁弾を放ち、6-2で勝利した。

DeNAは1-2と1点ビハインドで迎えた5回裏、1死満塁の好機を作ると、宮崎がレフトスタンドへ起死回生の満塁本塁打をたたき込み、5-2と逆転に成功。7回裏には、ロペス内野手がこの日2本目となるソロ本塁打を放ち、6-2とリードを広げた。

投げては、先発の熊原健人投手が5回7奪三振2失点の好投を見せて今季3勝目。敗れたロッテは、パラデス内野手が2打席連続本塁打を放つなど一人気を吐いたが、打線はわずか3安打と沈黙した。

■広島が3連勝、岡田明丈が今季7勝目…オリックスはディクソンが誤算

広島は6月15日、マツダスタジアムでオリックスと対戦。先発の岡田明丈投手が好投を見せるなど投打がかみ合い7-2で勝利。3連勝を飾った。

広島は初回、無死一、二塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時二塁打を放って2点を先制。続く好機に、安部友裕内野手の今季第1号となる2点本塁打が飛び出すなど、5-0とリードを広げた。

その後、オリックスに2点を返されるも、6回裏にはエルドレッド内野手が今季第16号のソロ本塁打を放ち6-2。8回裏にも加点するなど終始試合の主導権を握った。

投げては、先発の岡田が6回2失点の好投を見せて今季7勝目。敗れたオリックスは、先発のディクソン投手が初回に5失点を喫するなど、リズムを作れなかった。

■阪神、原口文仁のサヨナラ打で延長戦制す…西武から2013年以来の白星

阪神は6月15日、甲子園球場で西武と対戦。原口文仁内野手がサヨナラ打を放ち、3-2で劇的勝利を飾った。

阪神は1-2と1点ビハインドで迎えた6回裏、走者一、二塁の好機を作ると、伊藤隼太外野手が適時打を放って同点。その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り、2-2のまま延長10回裏を迎えると、1死満塁の場面で原口がレフトへ適時打を放ち試合を決めた。

投げては、5番手の髙橋聡文投手が今季2勝目。敗れた西武は4番手のシュリッターが誤算だった。

■日本ハムが中日との接戦を制す…西川遥輝が決勝打

日本ハムは6月15日、ナゴヤドームで中日と対戦。西川遥輝外野手の決勝打により、5-4で接戦をものにした。

日本ハムは3-3で迎えた8回表、1死二、三塁の好機を作ると、松本剛内野手のファウルフライで三塁走者の大累進内野手がタッチアップ。快足を生かしてホームに生還し、4-3と勝ち越しに成功。続く好機に西川が適時打を放ち、5-3とリードを広げた。

投げては、3番手の宮西尚生投手が今季初勝利。敗れた中日は、3番手のジョーダン投手が3失点と誤算だった。

■ソフトバンク、中村晃の決勝打で乱打戦制す…巨人は14安打で3得点の拙攻

ソフトバンクは6月15日、東京ドームで巨人と対戦。両チーム合わせて28安打が飛び交った乱打戦を制し、7-3で勝利した。

ソフトバンクは2-1とリードして迎えた6回表、中村晃内野手が適時打を放って3-1。7回表には、走者一、二塁の好機で中村が適時二塁打を放って4-1とリードを広げた。その後も効果的に加点したソフトバンクが終始試合の主導権を握った。

敗れた巨人は、先発の内海哲也投手が4回2失点。打線は14安打を放ちながらも、わずか3得点と拙攻が響いた。

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