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プロ野球

日本ハム 延長12回、暴投で決勝点 最後は8人継投で中日に逆転勝ち

 ◇交流戦 日本ハム7―5中日(2017年6月14日 ナゴヤD)

<中・日>12回、1死二、三塁、代打・田中賢の四球トボールがワイルドピッチになり、勝ち越し点が入る

 日本ハムが延長12回に中日5番手・田島の暴投で決勝点を奪って死闘にピリオドを打ち、連敗を阻止した。

 日本ハムは5―5で迎えた延長12回、連続四球と犠打で1死二、三塁としてから暴投で勝ち越しの1点をもらうと、さらに野選で1点を加えて7―5。その裏を8番手・谷元が抑えて最後は2点差をつけて逃げ切った。

 日本ハムは先発した斎藤が初回に3本の二塁打を含む4安打を集中されて4点を失ったが、その後は立ち直って2回から5回まで4イニング連続で1人の走者も出さないパーフェクト投球。打線もそれに応えるように2回、まずは中田の左越え7号ソロで1点を返すと、6回には2死一、二塁から中田の右中間への2点適時二塁打とレアードの左前適時打で4―4の同点。7回には1死満塁としてから西川の二塁ゴロの間に1点が入り、ついに5―4と逆転に成功した。

 だが、9回に登板した守護神・増井が1死からゲレーロに左越えアーチを浴びて追いつかれ、5―5で延長戦へ突入。互いにチャンスをつぶして最後の12回を迎えたが、意外な形で決着がついた。

 11回に7番手で無失点に抑えた公文が勝ち投手に。巨人からトレードで移籍した左腕がプロ初勝利を挙げた。