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プロ野球

復帰のエース・石田の好投実らず…DeNA3連敗

 ◇交流戦 ロッテ8-1横浜(2017年6月13日 横浜)

選手交代を告げ、ベンチへ戻るDeNA・ラミレス監督

 DeNAは肘痛のため4月22日以来の登板となった石田が先発。初回に角中の中前適時打で1点を失うも5回を投げ8三振を奪った。ラミレス監督は「久しぶりだがよくやってくれた。まだちょっとばらつきはあるけど、これからもっと良くなっていくだろう。」と復帰したエースの今後に期待をかけていた。

 6回以降の継投は不安を残した。6回に登板した田中健は満塁のピンチを招き2/3回で降板し、続く須田は制球が定まらず押し出しの死球を与えるなど5失点。8回から登板した国吉も2暴投を与え失点を重ねた。それでもラミレス監督は「点を取られるのは仕方がない。引き締めてやってもらえれば」と責めなかった。

 打線もエースの復帰を援護できなかった。梶谷が試合前の打撃練習中に左手首を痛め欠場し、7安打放つも倉本の適時打のみとつながりも欠いた。ラミレス監督は「(石川に)非常に良い投球をされた。回を追うごとに調子を上げなかなか打つことができなかった。」と振り返っていた。

 DeNAはこれで3連敗。昨年は交流戦の最後に6連敗で終わったが、指揮官は奮起を期待していた。