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ビシエド2発&ゲレーロV打!中日が乱打戦を制す!

中日―日本ハム 6回、この試合2本目となる本塁打を放ち、ナインに迎えられる中日・ビシエド=ナゴヤドーム【写真提供:共同通信社】


 先発は今季4勝0敗でセ・リーグトップの防御率1.81を誇る又吉と、同3勝4敗、防御率3.10の加藤。両投手に対し打線が序盤から点の取り合い。北海道日本ハムが1回表、1死1、2塁からレアードの16号3ランで先制すると、直後の1回裏に中日がビシエドの12号2ランで反撃。中日はさらに2回裏、松井雅と京田のタイムリーで逆転に成功したが、北海道日本ハムも負けじと3回表にレアードのタイムリーで同点に追い付き、5回表には3番・中田の6号ソロで勝ち越した。

 落ち着きを見せないこの試合をモノにしたのは中日。立役者は外国人3人衆だった。又吉の降板を受けて6回表にマウンドに上がったジョーダンが3者連続三振で流れをつくると、直後の6回裏にビシエドの13号ソロで同点。ジョーダンが2イニングを無失点に抑え、3番手の岩瀬も8回をピシャリ。こうして迎えた8回裏、先頭打者の大島が安打と盗塁で得点圏に進むと、ゲレーロが左中間フェンス直撃のタイムリーで勝ち越しに成功した。さらに、平田のタイムリーでリードを2点に広げて9回は田島が締めくくった。

 来日2度目となる1試合2本塁打を放ったビシエドは「あの一発(1回裏の12号2ラン)で1点差に縮まった、とてもいいホームランになりました。2本目は完璧でした」と自画自賛。「きょうはゲレーロが決勝打を打って、平田も点を取った。一人ひとりが力を合わせて良い仕事をしている」と仲間の活躍を讃えながら勝利を喜んでいた。