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薮田が8回無失点で完封リレー!広島東洋が投手戦を制す!

広島―オリックス 7回、オリックス・武田を三ゴロに打ち取り、グラブをたたく広島・薮田=三次【写真提供:共同通信社】


 広島東洋が1対0でオリックスに完封勝ち。緊迫の投手戦を制した。

 三次での試合。広島東洋は交流戦から先発に転向して2戦2勝の薮田、対するオリックスは今季6勝3敗、防御率3.38のエース・金子が先発。薮田が1回、2回とヒットを許しながらも慌てることなく後続を抑えて無失点に抑えると、金子も危なげない立ち上がり。試合はそのまま進み、両チーム3安打ずつの無得点のまま7回を終えた。

 迎えた8回、薮田が9番・金子から1番・西野、2番・安達を三者凡退に仕留めるとその裏、広島東洋は先頭の會澤が相手エラーで出塁すると、犠打で送って1死2塁として田中がライトへタイムリー2塁打。試合の均衡を破るとともに、この1点が決勝点となった。

 広島の薮田は、150キロ超のストレートを軸に8回を3安打無失点、自己最多の11奪三振で今季6勝目。金子との投げ合いを制した。

 敗れたオリックスは、打線が散発の4安打で無得点と沈黙。8回に二塁手・西野の落球が失点へと繋がり、金子が8回を5安打1失点(自責0)の好投を演じながら今季4敗目を喫した。