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マー君 7回途中3失点 連敗ストップならず

 ◇ア・リーグ ヤンキース―エンゼルス(2017年6月12日 アナハイム)

エンゼルス戦に先発した田中 (AP)

 ヤンキースの田中将大投手(28)が今季6勝目を懸けて12日(日本時間13日)のエンゼルス戦に先発。中盤まで好投を見せたが、7回途中、6回2/3を投げて4安打3失点の内容で白星を逃した。

 自己ワーストとなる5連敗中の田中。エンゼルス戦は過去3試合の登板で1勝無敗、防御率1・71。昨年8月19日の対戦では7回2/3を投げ、5安打無失点の内容で白星を手にしている。

 連敗中、初回の失点は5試合中3度。立ち上がりに不安のある田中だったが、この試合でも初回に1死からカルフーンに中越えソロを浴び、いきなり失点を喫した。

 それでも、2回は得点圏に走者を抱えながらも無失点。3回は1番から始まる打線を三者凡退に切って取ると、続く4回も3人でイニングを終え、立ち直りを見せた。

 すると、5回に味方打線が援護。グリゴリアスの適時打が飛び出し、ヤンキースは2―1と勝ち越しに成功した。その裏を三者凡退とした田中だったが、6回にピンチ。四球と二塁打で2死二、三塁の場面を迎えたが、バルブエナを一ゴロに打ち取り、失点を免れた。

 ヤンキースは7回にへドリーの適時打で3―1とリードを拡大。しかし、その裏に田中は2死二塁とされると、エスピノーサに右前適時打を許して2失点目を喫した。ここで、ジラルディ監督は球数89球の田中に代わって2番手・クリッパードをコール。しかし、クリッパードがメイビンに適時打を浴び、田中の出した二走・エスピノーサが生還。試合は3―3と振り出しに戻され、田中の白星が消えた。