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プロ野球

青木 日米通算2000安打達成、7人目の快挙 さらに上積み

 ◇ア・リーグ アストロズ6―12エンゼルス(2017年6月11日 ヒューストン)

日米2000安打を達成したアストロズの青木はヘルメットを取って声援に応える(AP)

 アストロズの青木宣親外野手(35)が11日(日本時間12日)、本拠地ミニッツメイド・パークで行われたエンゼルス戦で、日米通算2000安打(日1284、米716=達成時)に到達した。日本選手による同記録達成はイチロー、松井秀喜、松井稼頭央、中村紀洋、井口資仁、福留孝介に続く7人目となった。

 残り2本で迎えたこの日、「9番・左翼」で先発出場。4回の第2打席で先発のチャベスから右中間へ適時二塁打して王手を掛けた。さらに6回、先頭打者で迎えた第3打席で4番手の左腕アルバレスから93マイル(約150キロ)の速球を左前に運んで決めた。場内の電光掲示板でも「2000Hits」と紹介され、一塁塁上で地元ファンの大歓声にヘルメットを取って応えた。8回の第4打席でも右前打を放ち、今季2度目の1試合3安打で2001安打とした。試合は6―12で敗れた。

 青木は03年ドラフト4位で早大からヤクルト入り。05年に史上2人目のシーズン200安打を放つと、10年に史上初の2度目の200安打をマークした。11年オフにポスティングシステムを利用してブルワーズ入り。14年に所属したロイヤルズでは球団29年ぶりのア・リーグ制覇に貢献し、ジャイアンツ、マリナーズを経て昨年11月にアストロズ入りした。大リーグで放った717安打はイチローの3046本、松井秀喜の1253本に次いで多い。