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プロ野球

ソフトB・山田 千賀代役も今季勝利「自分なりにしっかり」

 ◇交流戦 ソフトバンク5―2阪神(2017年6月11日 ヤフオクD)

山田今季初先発、初勝利をあげ工藤監督(左)らとともに甲斐(左から2人目)、サファテ(右)らナインを出迎える

 ソフトバンク先発・山田が5回4安打1失点と好投し、今季初登板初先発で今季初勝利を挙げた。

 8日に背中の張りで出場選手登録を千賀の代役で、初先発のチャンスを手に入れた山田は「千賀がああいう形で離脱してしまって、代わりにはなれないなというのはあったが、自分なりにしっかり投げられるよう、勝ち試合を作れるように頑張って投げました」とコメント。打線の援護もあり、初勝利を手にし、「かなり心配をおかけしたかなとは思うが、野手の皆さんのおかげでここに立つことができた。本当に良かった」と笑顔を見せた。

 途中、1点差まで迫られたが、「僕の後に投げたピッチャー陣はかなり信頼のおけるピッチャー陣なので、不安はなかった。いい仲間を持ったなと思いました」と自信。「次の登板がまたあれば、そこで全力で自分のできることをしていきたい」と前を向いた。

 8回に貴重なタイムリーを放った今宮は「あの1点差を迎えるまま9回を迎えるよりは楽ですし、流れは嫌な中で2アウトから点が取れて良かった」と冷静。無死三塁で、甲斐、川崎が凡退し、2死となったところでの打席を振り返り、「ファンの皆さんが一番期待していた、拓(甲斐)やムネさんがアウトになって、今宮を迎えて、大丈夫かなと思ったファンの方も多いと思いますが、打てて良かったです」と笑った。守備、走塁でも躍動した。「こういった野球がホークスの野球。これをシーズン通してやり抜けば必ずいいことがあると思う。全力プレーが自分のモットーなので、最後までやり続けます」とし、「最短の目標である交流戦優勝を目指して頑張ります」と気合を入れた。