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プロ野球

糸井 先発復帰は交流戦明けか 金本監督「そこは慎重に行きます」

 ◇日本生命セ・パ交流戦 阪神5―1ソフトバンク(2017年6月10日 ヤフオクドーム)

<ソ・神>9回、ベンチに姿を見せる糸井(中央)

 阪神・糸井嘉男外野手(35)が10日のソフトバンク2回戦を欠場し、交流戦の残り期間は代打専念が濃厚になった。前日9日に左太腿裏を負傷して途中交代。オリックス時代の15年7月15日のロッテ戦以来、260試合ぶりに先発を外れ、途中出場もなく同戦以来の欠場となった。

 9日夜に福岡市内の病院で「左ハムストリングの軽い筋挫傷」と診断され、一夜明けた試合前練習を回避して治療に専念。ベンチ入りして代打に備えて出番は訪れなかった。試合中の代打準備を「もちろん」と即答した一方、患部の状態については「ナイスゲーム!」とはぐらかした。

 金本監督は「スタンバイはしていたよ。代打ではいけそうな状態」と説明し、「ここで無理させると(悪化したら離脱期間が)1カ月とか1カ月半になっちゃうから。そこは慎重に行きます」と今後の方針を示唆した。当面は代打専念で回復を進め、順調ならリーグ戦再開となる23日の広島戦あたりで先発復帰する見込みだ。