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プロ野球

ソフトバンク 4連勝で3年連続日本Sへ MVP今宮 5打数5安打6打点3本塁打は「自分がびっくり」

 ◇パ・リーグCSファイナルステージ第4戦 ソフトバンク9―3西武(2019年10月13日 メットライフD)

<パCSファイナル 西・ソ4>MVPに輝いた今宮はナインの祝福を受けながらベンチを飛び出す(撮影・岡田 丈靖)

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦が13日、メットライフドームで行われ、3勝1敗で迎えたソフトバンクが、4連勝でリーグ2位から3年連続の日本シリーズ進出を決めた。下位チームが優勝チームに4連勝するのは、パ・リーグのCSでは初。

 クライマックス・シリーズ史上初となる1試合3本塁打を放った今宮が同シリーズのMVPに選ばれた。今宮はこの日、3本の本塁打のほか、適時打を放ち、5打数5安打6打点の大活躍で、チームの2年連続リーグ2位からの日本シリーズ進出に貢献した。

 今宮は「やっぱりチームが日本シリーズに行けるってことで凄くうれしいです」と満面の笑み。圧巻の活躍には「なかなかないですね。自分がびっくりしてます。いいところで1本1本が打てましたし、僕達も今日決めたいという気持ちで祈っていた。レギュラーシーズンの悔しい気持ちをぶつけるってことだけを考えて、このシリーズは頑張りました」と充実の表情を浮かべた。

 ファイナルステージ4試合で19打席10安打の大活躍。それでも「これで終わればいいんですけど、日本シリーズがありますので、日本一目指してチーム一丸頑張っていきます」と気を引き締めた今宮。

 すべてはファイナルステージ初戦、先制点を呼び込む、当たり」そこないの三塁内野安打から始まった。「ミラクルみたいなヒットになりましたけど、何よりもチームが勝てたことが一番。皆さんの前で勝てたことが良かった」とキッパリ。「これで福岡に帰れますので、福岡のファンの皆さんの前でできる喜びがあるので、頑張っていきます。残りも最大で7試合。チーム一丸となって頑張っていきますので、熱い声援よろしくお願いします」と前を向いた。

 セ・リーグ代表の巨人との日本シリーズ(7試合制)は19日にヤフオクドームで開幕する。