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巨人が3連勝、長野久義が決勝打…阪神は打線が振るわず


巨人は5月24日、甲子園球場で阪神と対戦。息詰まる投手戦を制し、3-1で勝利した。

巨人は0-0で迎えた8回表、走者二塁の好機を作ると、代打・亀井善行が適時打を放って1点を先制。続く9回表には、2死二、三塁の場面で、長野久義外野手が阪神3番手の藤川球児投手から適時三塁打を放ち、貴重な追加点を挙げた。

投げては、3番手で登板した森福允彦投手が今季初勝利。敗れた阪神は、先発の能見篤史投手が7回無失点の好投を見せるも、リリーフ陣が誤算だった。

巨人ファンからは「素直に喜べない勝利だけど勝利は勝利」「亀井、長野お見事!」「やったージャイアンツまた勝った!最高でーす!」「危なかった…明日は打線爆発でお願いします」「良い試合でした!しびれました。お疲れ様でした」などの声が寄せられていた。

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