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プロ野球

ヤクルト大敗も村上33号ソロ 小川監督のため「残り試合も貢献」

 ◇セ・リーグ ヤクルト3―10阪神(2019年9月11日 甲子園)

5回無死、村上は左越えにソロ本塁打を放ち、ベンチ前でナインとタッチをかわす際に投げキッスのポーズ(撮影・坂田 高浩)

 ヤクルト・村上が0―2の5回に33号ソロを放った。2ボールから青柳の速球を、甲子園の左翼席に放り込んだ。「力負けせず、しっかり押し込むことができた」と納得し、6回は中前に適時打を運んだ。

 敗れた中、新人王を争う近本の目の前で活躍。打点を92に伸ばした。全試合で我慢強く起用し続けてくれた小川監督が今季限りで退任する。村上は「打てない時も守れない時も試合に出してもらった。感謝の気持ちしかない。残り試合も貢献したい」と恩返しを誓った。