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プロ野球

ソフトB、79日ぶり首位陥落 ニールに苦戦 工藤監督声出し役も実らず

 ◇パ・リーグ ソフトバンク1―4西武(2019年9月11日 メットライフD)

5回2死一塁、今宮の二塁打で本塁を狙う一走・内川だが、捕手・森の好ブロックでアウト(撮影・吉田 剛)

 ソフトバンクは6月25日から守ってきた首位の座から79日ぶりに陥落。工藤監督は「負けたら(首位を)譲らなければいけない。(ニールは)いつもと配球が違っていた」と振り返った。今季2度目の対戦だが、ニールの動く球に打線は苦しめられた。4回まで完全投球。5回にデスパイネの一発が出たが、6回は柳田、7回にグラシアルが併殺打に倒れた。4打数無安打の柳田は「自分のスイングができなかった」と悔やんだ。

 

 試合前の円陣では工藤監督が今季初めて声出し役を務めた。「こういうときにバカになって野球ができるか、楽しめるか。楽しんで、今日は勝つぞ!」と声を張り上げたが、結果は出なかった。

 12日は、勝った方に優勝マジックが点灯する。エース・千賀で臨む一戦に、指揮官も「明日は取り返す。明日は勝ちます」と力を込めた。