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プロ野球

藤井 36歳誕生日に決勝タイムリー「何かある日だな、と」

 ◇セ・リーグ 中日2―1広島(2017年5月20日 ナゴヤD)

<中・広>お立ち台で笑顔を見せる又吉(左)と藤井

 20日のこの日が36歳の誕生日の中日・藤井が、「7番・左翼」で5月3日以来の先発出場。

2回に2死三塁で先制のタイムリーを放った。ゲレーロが併殺に倒れて迎えた打席だけに「いい形で入れて良かった。何とか1点欲しいなと思っていたので、気持ちで打ちました」と語り「何かある日だな、と思っていたので、いい方に転がってくれて良かった」と誕生日を自らの決勝打で祝い笑顔を見せた。

 さらに、36歳の抱負を聞かれ「いいスタート切れたので、シーズンが終わった時に36歳藤井が頑張っていたと、世の中の36歳が思うようにしたい」と応え「気持ちはルーキー、体は若手、年齢中堅の藤井です」と「名探偵コナン」ばりのあいさつ。さらに「きょうは僕のバースデーパーティーにお越しいただきありがとうございます。あしたは誰かの誕生日ではないかもしれませんが、きょう以上のお客さんの前でプレーしたいと思っていますので、勝ちゲームを見に来てください」と宣言。

 森監督も、満塁機で2回得点を上げられなかった反省はある、としながらも「もう少し連勝を伸ばせるに越したことはないが、とにかくカードの勝ち越して少しずつ借金を返していきたい」と1週間ぶりに借金を1桁に戻し、表情は明るかった。