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侍ジャパン

U18侍 オーストラリア戦散発3安打、通算9個目の失策…永田監督「私の不徳の致すところ」

 ◇第29回WBSC U18W杯 スーパーラウンド第3戦 日本1―4オーストラリア(2019年9月7日 韓国・機張 ドリームボールパーク )

2回無死満塁、打球を後逸する石川

 今大会の戦いを象徴する敗戦となった。オーストラリアに敗れて日本はスーパーラウンド5位が決定し、3位決定戦にすら進めず。永田監督は「申し訳ないです。私の不徳の致すところです」と反省の弁を繰り返した。

 初回1死二、三塁から石川の一ゴロの間に先制点を挙げたが、この1点に終わった。打線は散発3安打と振るわず、一発が出れば同点の9回1死一、二塁では横山が右飛、遠藤が空振り三振で終戦を迎えた。

 大事な場面でのミスも出た。2回に1―2と逆転されてなお無死満塁の場面では、三塁へのゴロを石川が後逸。さらに2点を加点された。今大会通算9個目の失策を犯し、「一番悪い負け方。世界で勝つ難しさを思い知らされた」と痛感。先発の浅田こそ1回0/3を投げて4失点(自責3)の誤算だったが、無失点救援した前と池田を援護できなかった。

 主将の坂下は「期待に応えることができず、申し訳ない気持ち」と涙を流した。悔しさを胸に、今後の野球人生につなげる。