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根元サヨナラ打で泥沼脱出!千葉ロッテが連敗を8でストップ!

ロッテ―楽天  10回、サヨナラ打を放った根元(左から2人目)を祝福するロッテナイン=ZOZOマリン【写真提供:共同通信社】


 最下位に低迷する千葉ロッテが、延長戦の末に4対3で首位・東北楽天にサヨナラ勝ちを収めた。
 8連敗中の千葉ロッテ。この日も先発の涌井が2回に先制点を奪われる苦しい展開となった。しかし3回裏、楽天の先発・釜田に対して、吉田の2塁打と三木の内野安打で無死1、3塁のチャンスを掴むと、ボークと根元のセンター前タイムリーで2点を奪って逆転に成功。さらに6回には清田のタイムリー2塁打でリードを2点に広げた。

 しかし、試練は続く。3回から6回まで無失点に抑えていた涌井が、7回に1点を失うと、土壇場の9回に1死1、3塁とされて藤田のファーストゴロがフィルダースチョイスとなって同点。追い付かれる形で延長戦に突入した。

 窮地を救ったのは、「3番・レフト」でスタメン出場した生え抜き12年目の33歳だった。延長10回裏、荻野のヒットの後に鈴木がフェンス直撃の2塁打で1死2、3塁とすると、根元がフルカウントからライト前に弾き返してサヨナラ勝ち。久々にZOZOマリンスタジアムに歓喜の輪が広がった。

 敗れた東北楽天は、釜田が6回3失点の後、リリーフ陣が我慢して延長戦に持ち込んだが、5番手の森原が誤算で今季2敗目。チームの連勝は3で止まった。