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プロ野球

ロッテ、泥沼の8連敗で借金20「10勝目が遠い…」「やる気が空回りしている」


ロッテは5月18日、ZOZOマリンスタジアムで西武と対戦。投打ともに振るわず1-5で敗れ、5年ぶりとなる8連敗を喫した。

ついに借金が20。「今日こそは…」と願うファンの思いもむなしく、連敗脱出とはならなかった。

ロッテは初回、先頭の根元俊一内野手が安打、続く2番の伊志嶺翔大外野手が四球を選んで無死一、二塁の好機を作るも、3番の鈴木大地内野手が併殺打に倒れるなど無得点。すると2回表、西武に1点を先制され、3回表にも浅村栄斗内野手の適時打などで0-3とリードを広げられた。

先発したドラフト1位ルーキーの佐々木千隼投手は、6回を投げて4失点。打線は9回に指名打者・パラデスの今季第2号のソロ本塁打で1点を返すにとどまった。

ロッテファンからは「やる気が空回りしてるよね」「8連敗であろうと応援する気持ちも変わりませんし、勝ってほしい気持ちにも変わりありません」「もう批判する気もおきません」「大地がブレーキになっているな…明日からの楽天戦で勝てる気がしないよ」「10勝目が遠い…噛み合わんなぁってかんじやね」などの声が寄せられていた。

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