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プロ野球

ハム谷元「アナたにもんシート」設置 介護福祉士をサポート

 日本ハムは15日、谷元圭介投手(32)が本拠地の札幌ドームの主催試合で道内の介護福祉士をサポートする「アナたにもんシート」を設置すると発表。過去3年連続で50試合以上に登板している鉄腕が、今後は社会貢献活動でもフル回転する。

日本ハム・谷元圭介投手

 「たにもん」がチームでの愛称である谷元は「大変な仕事だと思うし、球場で楽しんでいただけたらうれしい」と言う。現在、実家がある三重県内に在住する母親が近所に住む80代の祖父の介護をしており、デイサービスも利用している。数年前から個人的な社会貢献活動を検討していたが「自分に関係あることがやりたい」という理由で今回のシートが実現した。

 対象となるのは「北海道介護福祉会」の登録者で、応募者の中から抽選される。同シートのスタートとなる6月6日の広島戦は22組44人を招待し、試合前に記念撮影も行う予定。以降は毎試合1組2人をシーズン終了までの計35試合で招待する。

 今季もセットアッパーとして15試合に登板している32歳は「今後、日本が高齢化社会に向かう中、介護福祉士という重要な仕事を志す方々が増加する橋渡し役になれれば」と言葉に力を込めた。