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巨人 18日限定!東京Dが青く燃える 史上初電光掲示板も青字に

 巨人が本拠地・東京ドームの電光掲示板の文字を史上初めて「青色」にすることが15日、分かった。「東京シリーズ」と銘打つ16日からのヤクルト3連戦の3戦目、18日限定で実施する。

昨年ビジターでは青いユニホームで戦った

 今3連戦は全試合で来場者プレゼントを実施する。16日はチームが現在使用する「TOKYO」の胸文字を刻んだグレーのユニホームのレプリカ版で、17日はサッカーのユニホーム型シャツ。そして、18日が61~92年と14~16年に使用された薄い青色を基調としたビジター用ユニホームのレプリカ版だ。青く染まる観客席に、電光掲示板の表示を合わせた。

 電光掲示板の文字は普段は白色。これまでオレンジ色のユニホームで戦う「橙魂」の企画ではオレンジ色に、「世界環境デー」に合わせた「eco(エコ)ナイター」では緑色になった。球団関係者は今回の試みに「球場全体が青になり、一体感が出ると思います。ファンの方々にいつもと違う雰囲気を味わっていただきたい」と話した。

 薄い青色のビジター用ユニホームが最も輝いていたのは、日本シリーズ9連覇を達成した65~73年の「V9」時代。強い巨人の象徴だ。スタンドが「栄光の青」でナインを後押しする試合に、電光表示が彩りを添える。

 チームは広島に2試合計19失点で連敗し、首位阪神とは4・5ゲーム差。「東京シリーズ」を浮上のきっかけにしたい。初戦から菅野、大竹寛とつなぎ、18日の3戦目は内海が先発する予定だ。

 内海は3連敗中で8日に出場選手登録を外れた。「必死です。(状態)どうのこうのじゃなくて結果だと思う」と「背水」のマウンドに上がる。青色は「信頼」「誠実」などのイメージを連想させる。ファンの信頼に応える試合運びで、ヤクルトナインをブルーにする。