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プロ野球

楽天、12失点大敗で自力V消滅 首位は遠く7・5差…平石監督「落ち込んでも仕方ない」

 ◇パ・リーグ 楽天3―12ソフトバンク(2019年8月14日 楽天生命パーク)

<楽・ソ>初回、厳しい表情の則本昂(撮影・西海健太郎)

 楽天の自力優勝の可能性が消滅した。14日のソフトバンク戦(楽天生命パーク)で12失点の大敗を喫した。先発の則本昂は初回から制球に苦しみ、4回10安打6失点で今季最短KO。5回以降も中継ぎ陣が失点を重ね、打線も3回以降は無得点に封じ込まれる一方的な試合展開だった。

 お盆休みで本拠地には2万7140人の観衆が詰めかけ、満員御礼となった。零封負けを喫した前夜に続く連敗に「これだけの人が来てくださったのに、一方的な試合になって本当に申し訳ない」と平石監督。3位はキープしているものの、首位・ソフトバンクとの差は7・5ゲームに広がった。一方、4位で並ぶ日本ハムとロッテとの差はわずか1ゲーム。指揮官は「自力優勝は復活するかもしれない。落ち込んでも仕方がない。ここで立ち止まるわけにはいかない」と前を向いた。